グルテンフリーダイエットってなあに?

グルテンフリーダイエットとはグルテンを含まない食事を摂取することです。 簡単な説明では、卵アレルギーを持つ方が卵を一切摂らないことと同じように、グルテンを一切摂らない食事療法です。

それは、ここ最近健康・ダイエットを目的としていたりセリアック病に罹っている方が取るべき食事療法です。

◆その原因と症状◆
原因
遺伝的なものが多い(家族の中に、数名みられることが多い)
また、生活の中での大きなストレスが原因となり発症することもある。

症状
・腹部の張りやガスの発生
・慢性的な下痢
・食後に腹部不快感(グルテンを含む食品の摂取にて)
・便の異常な悪臭
・貧血傾向、たちくらみや倦怠感

などをはじめ、ほかにも見られる症状はありますが消化器症状が主。

セリアック病についてはこちら(ウィキペディアより)
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%83%E3%82%AF%E7%97%85

 

このセリアック病ですが、ここ最近になり多くの患者さんが見られるようです。その理由として、あまり知られておらず医師の中でさえ知られていないようです。
少なくとも、私が看護学を学んでいた2000年頃からその後の臨床の中で(日本では)一度も聞いたことがありませんでした。

 

私が消化器の授業中、寝てたから??? でも、この病気について、看護師国家試験・保健師国家試験の対策の多くの本には載っていませんでした。私がたまたまそのページをスキップしたのか???  たまたまそのページが抜けていたのか???

 

この病気を知ったのはアメリカに来てからです。
とても仲良くしている、私をかわいがってくれる近所のおばあさんとのちょっとした会話からでした。

 

会話
【おばあさん】

「あなた若いのに、体が細いわね・・・。 チョコレートとかキャンディーは食べないの?」
【私】

「大好きだけど、アメリカのものは甘すぎて口に合わないから・・・。 あなたこそ、細いしとても健康そうで秘訣を聞きたいです・・・。」

【おばあさん】

「私は数十年前に、やっと子供の頃からの不治の体調不良がわかったのよ。 セリアック病。 年もとって、不治の病もあきらめかけていた頃、たまたま受診先の病院のドクターがヨーロッパ出身の方で、私の長年の症状からセリアック病を疑い、検査の結果それがわかったの。 それ以降、グルテンフリーの食事を摂っていたら、みるみるうちに健康になって人生で一番健康かもしれないわ・・・。」

【私】

「その病気聞いたことがありません・・・。学生時代、習ったかな・・・。(冷汗)」

【おばあさん】

「そうでしょうね・・・。 多くの病院で多くの医師を見てきたけど、誰もセリアック病とは疑わなかったわ。一人を除いては・・・。 知っている医師ならその症状からすぐ診断ができるみたいだけど・・・。」

【私】

「勉強してみます」

 

こんなちょっとした会話から、私はセリアック病とグルテンフリーダイエットを知ることになりました。
数年前のことですが、彼女のためにお買い物を手伝ったり、リストをもらって彼女の必要なものを買い物に行ったりしていました。

時には日本食に興味があるとのことで、グルテンフリーな食事を作ってあげたり、パーティーがあるときは同じメニューでもグルテンフリー用と一般用の2種類を作ったりと、そんな触れ合いの中から、多くを学びました。

ここ最近、セリアック病でないかたも健康・ダイエットのためにグルテンフリー食事療法をしている方が増えています。

 

聞きなれない病名ですが、その普及より患者数は増えているようです。(診断が増えている?)

 

皆さんも、セリアック病のような症状はありませんか?

 

セリアック病でなくても、グルテンフリー食事療法は健康的であり年齢・性別問わずにおすすめできるダイエットです。
(ここでのダイエットの意味は食事を指します)

皆さんも、気にかけてみてくださいね。

ちっち

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